昨日、いつ以来だろう・・・思い出せないほど久しぶりに取材なるものをいたしました。大昔のころは日に何度もあった仕事ですが、完璧なるインディーズのミュージシャンといたしましては中々ある仕事でもございません。媒体は「Acoustic Guitar Life」という全国の楽器店などに置かれているフリーマガジンなんですが、本当にフリーマガジン?と思うような立派な装丁の厚みもある冊子であります。僕も過去に何度も手にしたことのあるもので、ありがたく受け答えさせていただきました。ただねぇ・・・これ、あくまでもギター及びギタリストの本なんすよね。俺・・・いいのかな?であります。正直そんなにギター詳しくないし、立派なギター持ってるわけでもないし、だいたいがそんなに上手くもないわけでして・・・前号を見ても載ってる人たちが「押尾コータロー」「岡崎倫典」とか、SUMIというギター工房の方とか・・・安いYAMAHA使いの歌うたいの僕がギターなんか語れるわけもなく。まあそれでも結構な時間をしゃべり倒してまいりましたので、記者さんがなんとかしてくれるんでしょう(笑)店頭に置かれる日が判りましたら、またここでお知らせしますので、その時はぜひ手に取っていただければと思います。
バタバタと毎日用事が続いた日々も一段落しまして、今日と明日は少し時間に余裕があるのでブログ更新となってるわけなんですが、いよいよ日曜日からは芸森スタジオに入ります。レコーディングの大元となるリズム録り。ギター、ベース、ドラム、キーボード、パーカッション、そして僕の仮り唄、仮りギター。始まりますよ・・・不安と期待が入り混じってますな。レコーディングもちゃんとやるのは6~7年ぶりですからして、きっと見たことない機材やら技術やら・・・浦島君でしょうね(笑)。まあそこは一緒にやるプレイヤーたちのほうに助けてもらいながら頑張ろうと思っています。今回は参加ミュージシャンの数だけでもUnder Tone の時とはけた違い。ついでに云うとお金もけた違い(笑)。時間もかかるだろうなぁ・・・なのでここで先にエクスキューズをしておこう。前の二枚は¥2000でありましたが今回は¥3000であります(笑)。いやそうでないと赤字決定的になってしまう。この値段でもいったい何枚売ればいいのか・・・・おお!考えただけで気が遠くなる(笑)。でもそれだけ頑張って良いものを作ろうとしております。そして自分にプレッシャーをかけて全国にLIVEに出掛けようと思っておりますぞ。今どきCDを作って買ってもらう・・・これは僕たちインディーズのお仕事。そういう時代です。ですから・・・早くコロナ収束からのGoTo復活を望みます(笑)。
オリンピックも日本選手団の活躍で湧いておりますが、陰に隠れて相変わらず大谷もHR打ってるよ~~。僕も次のアルバムがホームランになりますように。
この記事へのコメント
Dai
お忙しいと思いますが、お身体大事になさってください(^^)/
chousei
>Daiさん
>
ところがまたもや緊急事態とかマンボウとか・・・いったいいつになったら遠征できるんでしょう
ひで▲
¥3,000だろうと
¥5,000だろうが
¥20,000だって……
あ、それは考えさせていただきたく(笑)
買わせていただきますぜ♪
値段じゃ、ないですぜ☆